迅速な対応をしている日本サッカー界。ただし長引いてしまうと・・・

 日本のサッカーリーグは  まだ新型コロナウイルスの影響で

 試合が開催されていない状況でありますが

 世界でも各国のリーグ戦は相次いで延期  中止が広がっており

 日本の反対側の南米ブラジルでも

 リーグ戦中断になってしまいました。

 一刻も早く  試合が再開してほしい・・・

 そんな願っている多くの  サッカーファンは沢山いるはずです。

 日本のサッカー界は  2月の24日ごろから  試合を

 中断して現在まで  延期を至っています。

 僕個人や選手、サポーターも

 多くいると思いますが

 早くから試合の延期

 中断を早くできた理事会も

 この行動には称賛もでており

 また再延期になっても

 どういう理由で

 今後のクラブの運営なども

 話しているので

 迅速な対応でリーグ戦再開を

 目指している行動が見られています。

 ただ、そんな迅速な対応でも  突然急遽出来なくなってしまったり

 状況が変わってしまう現在の社会で

 果たしてうまく出来るのかも

 僕個人の中では不安な所があります。

 なぜ、不安が出ているのか?

 それは毎回この言葉が出ている

 東京五輪

 そして、海外サッカーの運営、日程にも

  Jリーグに影響は出るのではないかと

  思っております。  

 まず、日本サッカーは2月下旬~12月のはじめまで

 リーグ戦があり

 また、ルヴァン杯天皇杯もあって

 日程面ではぎっしりある状態でもあります。

 しかしながら、これは日本だけでなく

 世界も運営が大変なリーグ戦もあります。

 特にイングランドではプレミアリーグや    FA杯(日本の天皇杯)やカップ戦などもあり

 さらにはチャンピオンズリーグもあって

 相当過酷な試合数を行ってやっています。

 特に年末年始は2日に1試合という

 日本では珍しい日程間隔での試合を    行っている場合もあります。

 また3月は終盤戦に入り

 優勝や残留争いも熾烈をしている

 海外サッカーでもあります。

 ここでの中断や噂では今シーズンの試合を

 やらない場合ですと、リーグ戦での運営や

 大会の方式も変更を余儀なくされ

 選手や監督に影響が出てしまいます。

 また、今年の夏にはヨーロッパの各国が争う

 ユーロ2020が開催されますので

 リーグ戦を長引いてうと

 ユーロ2020も開催出来ない状態になってしまいます。

 だからこそ日本だけでなく世界のサッカー界も

 今大変な状態になっている現状でもあります。

 話は変わって日本のJリーグなんですが

 再開予定は4月の3日から再開予定ですが

 もし、仮に長引いてしまいますと

 確実に試合の運営が困難だと

 思っております。

 そうなると2020シーズンはできず

 このままのチーム、リーグチームでの

 2021年シーズンを迎えてもおかしくありません。

 もうそれは1番最悪な条件でもあります。

 この状態を長く続かず

 はやく感染収束を納め

 4月の3日には再開できることを

 願っています。