拡大が続けられているコロナウイルスでJリーグの再開がつかない現状
緊急ではありますが
Jリーグは3月18日に
リーグ戦を再開する予定でした。
しかしながら・・・
拡大が続いている
新型コロナウイルスがまだ感染威力が
強い状態であり
まだ再開の状況では無いことから
今回の3月18日の試合再開は
きわめて難しい状況
さらに延期になってしまうことに
なってしまいます。
サポーターとしてはショックでも
あるでしょう。
※ちなみに私自身も
3月18日ジェフ千葉vsギラヴァンツ北九州戦
観戦予定でしたがパーになってしまう事態・・・
ということで
今後の再開予想をお伝えしようと
思います。
※あくまで参考になってしまいます。
ご了承ください。
有力候補
①4月3日から再開
Jリーグのチェアマン村井理事長が
記者会見で言っていた話だと
3月中は試合を中断し
4月のはじめ
3日からJリーグを再開する案を立てている
予定を考えているみたいです。
3月まで我慢して
4月から元に戻れるのではないかと
予測しているそうです。
これが1番Jリーグが再開できる
有力な候補であります。
② 無観客試合実施で3月下旬行う
Jリーグだけでなく
世界の各国のリーグ戦でも
コロナウイルスの影響が出ており
例えば感染が強くなっている
イタリアではセリエAは
無観客試合を実施
無観客試合を実施していました。
※後にリーグ戦を中断する話にもなっています。
また、フランスやドイツ
ヨーロッパのクラブ1を決める
チャンピオンズローグでも
無観客試合を開催する予定に
なっております。
日本のJリーグも
今年は過密日程での試合開催となり
このまま延期が続いたら
今年度の試合開催が出来ない
状況でもありますので
試合を有効に出来るように
無観客での試合をすることで
運営にも影響を抑える
可能性があるでしょう。
ただ、試合の経済面(収入面)では
100%損失が大きいとみなされています。
もしかしたら
小規模の予算で回っているクラブなどは
経営が厳しくなってしまう可能性も
出てくるでしょう。
そういう大きなリスクも出てきます。
③ 今年度のリーグ戦は行わない
これは一番あってはならない
最悪なケースになってしまう場面です。
ただ、Jリーグの運営はこれも
頭の片隅にははいっているのではないかと
予想しております。
日本国内でも感染者は増えており
また、いつ収束するのかが
先が読めていません。
もし、試合開催が不可能な状況に
追い詰められて来たら
この手段も出てくるかもしれません。
④ 天皇杯は中止にリーグ戦だけ実施
これはあくまで私個人の予想でもあります。
リーグ戦再開は4月からでもよくて
その代わり、まだ開催されていない
天皇杯を今回は中止にする案です。
天皇杯は実質4月ごろから開催されている
大会でもあります。
特にここ数年では平日開催の試合が
多く行われていますので。
この天皇杯を中止する分
試合開催のところを
Jリーグの延期試合分に
持っていけられます。
ACL枠で天皇杯枠は
なくして、代わりにルヴァン杯の
優勝チームに枠をつくれる様な
システム変更できれば
なんとかサッカー運営が
出来るのではないかと考えました。
元日の決勝は今回見られくなりますが・・・
以上の4つの案が
候補ではないかと予想です。
3月12日にまた、会見など
最新の情報が届けるみたいなので
また随時投稿していきます。