2020年FC東京のACL始まる!!

 

 今シーズンのFC東京は

 J1リーグやルヴァン杯天皇杯だけでなく

 2020年シーズンはACLも戦うことになります。

 

 ACLはアジアのクラブで頂点を決める

 クラブの大会でもあります。

 

 FC東京のACLの戦いについて

 話していきます。

 

【最初に運命を握るプレーオフ

 

 FC東京はJ1リーグ2位で

 2019年シーズンを終え

 

 ACLはプレーオフからの戦いとなります。

 

 ※J1王者横浜FM、天皇杯王者神戸は

  予選リーグから戦います。

 

 今回対戦するチームは

 東南アジアから

 

 フィリピンのクラブ

 セレス・ネグロスと対戦します。

 

 1月28日(火)東京スタジアム(味の素スタジアム)

 

 開催されます。

 

 一般の方で

 東南アジアの国だから

 FC東京が圧勝するんではないかと

 思っているはず・・・

 

 しかし!!

 

 実はそうでもないです。

 

 

 というのも

 近年、アジアのサッカーも昔に比べ

 レベルや技術力も上がってきており

 中東だけでなく

 

 東南アジアも昔に比べレベルは着実に

 上がっています。

 

 そう簡単には楽勝でいけるはずが

 ありません。

 

 ここレベルが上げた要因として

 東南アジアへ監督している日本人や

 選手でプレーしている日本人も増えており

 

 また、Jリーグのクラブとの連携面でも

 積極的に取り組んでいる為

 

 チームや国全体でもサッカーへの

 関心や興味、モチベーションを上げて

 力がついているのも

 事実見えています。

 

 過去他のJリーグクラブで

 東南アジアの国に負けたことがあるのも

 ここ数年見られており

 

 最近ではあまり大勝になった試合も

 少なくなってきているのも事実です。

 

 さらに今回FC東京が相手するチームには

 日本人選手も所属しており

 

 研究されてくる可能性もあるでしょう!

 

 攻撃の要でもあるディエゴや永井

 東などにも徹底マークされるはずです。

 

【東京が勝つ

 キーマンは新加入選手】

 

 FC東京が勝利に手繰り寄せる

 今回ンの試合でのキーマンとして

 

 今季新加入選手がキーマンでもあります!

 

 それが鹿島から加入のレアンドロ選手!!

 

 ブラジル選手でありFWとして

 鹿島でも実績のある選手でもあります。

 

 また、FC東京ではACLを経験している選手は

 森重選手、室屋選手、東選手、高萩選手など

 経験している選手はいるものの

 

 前回戦ったのは2016年であり

 約4年前とここ最近のACLの戦いも

 違ってきます。

 

 そんな最近のACLを戦ったことが

 ある選手として

 

 レアンドロ選手の経験が

 FC東京にとって必要不可欠なのではと

 思っております。

 

 鹿島でもACL優勝経験もしていることから

 FC東京にとって今季大きな補強でもあります。

 

 プレーオフは負ければ

 ACLの戦いは終わってしまうこの試合

 

 FC東京は過去2回決勝トーナメント戦には

 進出しているため

 

 今季はACL優勝に目指しています!!

 もちろんJリーグもですが・・・

 

 プレーオフ勝利して予選リーグに

 進んでいきたいと思っております。