J1参入プレーオフ第1戦結果

 

 12月1日(日)

 J1参入プレーオフ第1戦

 試合結果

 

 大宮0-2山形

 得点

 後半28分ОG

 後半37分山岸【山形】

 

 会場Nack5スタジアム

 入場者数 10942人

 

 徳島1-1甲府

 得点 

 前半37分ヨルディバイス【徳島】

 前半39分ピーターウタカ【甲府

 

 会場 鳴門大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム

 入場者数 8418人

 

 第2戦

 徳島山形

 

 会場 鳴門大塚スポーツポカリスエットスタジアム

 

【第1戦振り返り】

 大宮山形

 

 前半は0-0で折り返し

 後半は山形が攻撃を作る機会が

 多くなり大宮は守備に耐える

 時間が多かった。

 

 このまま続いていき

 後半27分Ckからのクロスを

 大宮の選手に当たり軌道が変わって

 オウンゴールとなり山形が先制する。

 

 一時副審が旗を上げており

 オフサイドかと思ったが

 判定の結果ゴールとなった。

 

 これは大宮にとって痛い先制点でもあり

 のちに残り時間のプレーにも影響は

 あったに違いない。

 

 後半37分山形は山岸選手が

 ゴールを決め山形が追加点を決める。

 

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 このまま試合は進み

 結果0-2と

 6位の山形が第2戦に駒を進めた。

 

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 3位の大宮は2年連続初戦敗退となった。

 

 大宮はJ2終盤自力で

 自動昇格も見えたが

 

 最後の最後の失速でプレーオフ

 そしてプレーオフ

 敗退となってしまった。

 

 ここ3試合得点が2得点

 うちの大前選手1得点

 あとはオウンゴール

 

 終盤の得点力不足が

 昇格に影響は出た理由も見られる。

 

 来年はJ23年目

 今年は昨シーズンの選手がチームを

 残っていたが

 

 シーズン終わってJ1クラブへの

 移籍や主力選手の放出が多くなるかも

 しれないだろう。

 

 大宮のシーズンオフの補強も

 目が離せないだろう。

 

 対する山形は

 持ち前の守備では無失点

 攻撃て大宮に2得点取れたのは

 次の第2戦にとって弾みをつけたに

 違いない。

 

 もちろん第2戦も引き分け、負ければ

 敗退になってしまうが

 

 大宮戦みたいな試合運びをすれば

 勝機はある。

 

 徳島甲府

 徳島は前半37分に

 DFヨルディバイスのゴールで

 4位の徳島が先制する。

 

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 しかし!!

 その2分後に甲府

 J2得点ランキング3位の

 ピーターウタカが得点を決め

 すぐに同点に追いつく。

 

 1-1で前半終了し

 後半開始早々

 甲府にアクシデントが起こる

 

 甲府のFWアラーノが2枚目の

 イエローカードにより退場となる!

 

 甲府にとって数的不利となるが

 その後控えのFW選手を投入するなど

 

 攻撃な展開が続いていく。

 

 甲府の持ち前の攻撃陣が攻めていくも

 

 徳島の守備陣が後半終了まで耐えて

 

 結果1-1の引き分けで

 4位の徳島が第2戦へ進めた。

 

 甲府は1人少ない状況でも

 リスクを冒して

 攻撃選手を多く増やし

 ゴールを狙ったがあと1歩

 決められなかった。

 

 来シーズンも甲府はJ2で戦うが

 それでも攻撃陣はJ2でも

 強力なチームであり

 J1昇格候補に名乗りをあげるだろう!

 

 

 

 以上で第1戦の結果について終わりにする。