まだまだ分からないJ1リーグの優勝争い

 

 

  10月も入り

  世間では日本で開催されている

  ラグビーワールドカップがあり

 

  現在日本は予選リーグ

  3戦3勝とグループAで首位

 

  ラグビーの盛り上っている中

  日本のJリーグ

  終盤戦に入ってきた。

 

  そんな中

  J1リーグで

  優勝争いがまだまだ分からない

  混戦模様となっている。

 

  まず、10/4.5.6日に行われた

  J1リーグの結果を伝える

 

  G大阪5-0札幌

  鳥栖2-1FC東京

  磐田0-2横浜FM

  仙台0-1松本

  名古屋1-1大分

  広島6-2神戸

  C大阪0-1鹿島

  浦和2-1清水

  湘南0-5川崎

 

  

  今節の結果で

  首位のFC東京鳥栖に敗戦

  2位の鹿島がC大阪

  3位の横浜FMが磐田に勝利

 

  この結果

  3チームの順位はこうなった。

 

  1 鹿島 勝ち点55 得失点26

  2 FC東京   53    15

  3 横浜FM   52    18

 

  これで鹿島が首位に浮上!!

  これまで首位だったFC東京が2位に

  3位の横浜FⅯは順位は変わらないが

  首位との差は3に縮まった。

 

  夏場の8月ぐらいは

  首位FC東京とは

  勝ち点9ぐらい差があったが

  今や逆転で首位となった鹿島。

 

  ここまでFC東京が失速している

  要因として

 

  まず、夏の時期に

  勝ちつづけていない状況で

  あること。

 

 

  鹿島はここ5試合

  連勝は2連勝だけ

 

  しかし、5試合行い3勝2引き分け

  勝ち点では11を獲得している。

 

  対してFC東京

  5試合1勝2引き分け2敗

  勝ち点5をとっていない。

 

  横浜FMは5試合で4勝1引き分け

  勝ち点13をとっている!

 

  FC東京にとって

  ここ2試合で下位のチームに

  (松本、鳥栖)戦ったが

  2試合ともに勝ててない

  

  これがもし勝てていたら

  首位をキープしており

  2位鹿島、3位横浜FMの差も

  縮まらずになっていた。

 

  これはFC東京にとっては

  大きな誤算になっている。

 

  又、鹿島は過去Jリーグ

  何度も優勝を経験している

  強豪クラブでもあり

 

  FC東京Jリーグでは

  まだ優勝経験が無い。

 

  そういった所にも

  失速している要因はある。

 

 残りの6試合今後の優勝展開について

 J1も残り試合は6試合となった。

 

 現在優勝争いが有力なのは

 鹿島アントラーズ

 FC東京

 横浜Fマリノス

 

 しかし!!

 

 この3チームが

 勝ち続けていない状況に

 なった場合

 

 4位以下のチームにも

 まだまだ優勝がある!

 

 4位に川崎フロンターレ

 5位にサンフレッチェ広島

 

 この2チームともに

 終盤戦で優勝争いに

 加わってくることもある!

 

 今節では

 川崎、広島は大量得点をして

 勝利している。

 

 もしかしたら、

 上位5チームでの

 優勝争いも実現する可能性はある。

 

 ちなみに2005年にも

 優勝争いを行っており

 それ以来の終盤戦になる。

 

 2005年は

 G大阪C大阪、浦和、鹿島、千葉で

 最終的にG大阪が初優勝した

 シーズンでもあった。

 

 

 今回は短く

 J1リーグの優勝争いを

 お伝えしたが

 

 まだまだ混戦のJ1で優勝する

 クラブは沢山ある。

 

 残り6節

 J1優勝争いを

 注目してほしい。